家庭での脱毛では、ジェルやワックスも使いましたが、最近は脱毛テープと毛抜きでの脱毛に落ち着いています。
冬場は、ムダ毛をT字カミソリで剃ってしまうことが多いものの、夏場となるとそうもいかないです。
腕や足のムダ毛が濃い方なので、剃ってもすぐに生えてきてポツポツ見えてしまいます。
いちばん気にしているのが、指に生えてくるムダ毛ですね。
指輪をよくするので、リングの脇から指の毛がはみ出している状態は、自分でもあまり見たくないものです。
脱毛テープを常備
ツルツルの状態にしておくなら脱毛が一番なので、脱毛テープは常備しています。
最近よく使っているのが、『エピラット脱毛テープ』というもので、アマゾンで買うと14枚あたり900円くらい、と手頃です。
貼ってはがすだけでだいぶムダ毛が取れるので、ずいぶん助かっています。
ただ、全部は取れないですね。
とくに、私のようにムダ毛が多いと、腕の脱毛なら4分の1くらいは残ってしまう感じです。
これは、家庭用の脱毛テープを使っている限り、昔も今も変わらないですね。
残ったムダ毛の処理
残ったムダ毛は、濃い部分だけ後日、毛抜きで抜いていきます。
なぜ後日にするかというと、粘着力のあるテープを貼ってはがした後は、どうしても肌が傷んでいるからです。
テープ使用後のヒリヒリ感がなくなったら、ムダ毛が残っている部分に暖かいタオルを当てて毛穴を開かせて、残ったムダ毛を抜いていきます。
これを、ひと夏に2回もやればなんとかしのげます。
エピラット脱毛テープは、腕、脚などの広範囲の脱毛用、となっていても、私は気になる指のムダ毛にもテープを細かく切って使っています。
剥がすときちょっと痛いですが、指のムダ毛は細いわりに毛抜きではすんなり抜けてこない上、腕やすねよりも一本一本抜ける瞬間がとても痛いので、テープで一気に抜いてしまうほうがラクでした。
残った部分だけ、毛抜きで抜きます。
ワキ毛に試してみました
ワキ毛には使わないでください、と書いてあるんですが、こちらも試してみました。
これは、カミソリで自己処理したあと、1センチ弱くらいに伸びたワキ毛に使うと、そこそこに抜けてきます。
あとは、腕やすねと同じように、後日、周辺の肌の状態が落ち着いてから、タオルで温めて毛抜きで残った毛を抜いていくといいです。
本来、使ってはいけない柔らかい場所なので、1度、小さく切ったテープを貼ってはがしてみて、大丈夫そうかどうか試してから、本格的に脱毛するといいですね。
あと、多少毛が残っても、バリッと一気にはがさず、ゆっくりはがしたほうが肌は傷まないです。
ワキだったら、全部毛抜きで抜いていってもいいようなものですが、時間がないときはやはりテープとの併用が一番ですね。