Vライン脱毛は子宮に影響するの?妊娠中に施術できないのは何故?

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女性の下腹部には子宮という大切な臓器があります。

光脱毛やレーザー脱毛で下腹部に光を照射して、子宮に影響がないか心配になると思います。

Vラインの脱毛は子宮に影響を与えるのでしょうか。

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Vライン脱毛のメリットとは?

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Vライン脱毛はアメリカでは一般的で、日本でも広がってきてVラインコースを用意している脱毛サロンや医療機関が増えてきました。

Vラインの脱毛をしておけば、水着を着たときに毛がはみ出すことがない、清潔を保ちやすい、かぶれにくいなどのメリットがあります。

脱毛時の光が子宮に影響を与えるって…本当?!

光脱毛レーザー脱毛は、メラニンに反応する光を使用しています。

光を当てると毛のメラニンに反応して、光のエネルギーを毛が吸収し、熱のダメージで処理されます。

光は毛にだけ作用させているので肌には影響がありません

デリケートなVラインをカミソリなどで自己処理するのは傷つける恐れがあり危険ですが、脱毛サロンや医療機関の光脱毛やレーザー脱毛なら、デリケートな部位も安全に脱毛できます。

自己処理を繰り返していると、肌の負担が増えて色素沈着などができることがありますが、光脱毛などは色素沈着を防ぎながら脱毛できます。

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子宮は皮膚の奥深くに存在しています。

脱毛に使用する光は肌の奥には到達しないので、子宮に影響を与えません。

ではなぜ妊娠中の脱毛はダメなの?

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妊娠中に脱毛できないのは、ホルモンの影響で脱毛効果が減少するからです。

脱毛中につわりがひどくなったり陣痛が起こった場合対処ができず、訴えられると困るというのもあります。

子宮や胎児に影響を与えるから脱毛できないというのではないので、安心してください。

光脱毛よりもレーザー脱毛の方が出力が高く脱毛効果が高いため、影響がないか心配かもしれませんが、レーザー脱毛子宮に影響しません。

レーザー脱毛は毛の製造工場の毛母細胞に栄養を与えている毛乳頭をターゲットにしてい、毛乳頭を破壊します。

体の奥深くに入ることはありません。

紫外線や赤外線も含んでいません。

シミや日焼けすることもないです。

そのため、出力が高いレーザー脱毛も子宮に影響しません。

Vラインの脱毛をしておくと、産婦人科にかかったとき処置しやすいメリットがあります。

ツルツルだと恥ずかしいと感じる方もいるかもしれませんが、多くの患者さんを診ている医師や看護師は特に気にしていません。

たくさんの患者さんの中には、何人か脱毛をしている方がいて見慣れているかもしれません。

妊娠中、授乳中は脱毛を受けられないので、Vラインの脱毛を考えているなら、妊娠前に済ませておくのがおすすめです。

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