ムダ毛の自己処理は、10代前半かもっと前からしていました。
親の剃刀を勝手に使って剃るのが楽しくて、何も考えずに剃ってました。
最初は毛を剃るというのではなくて、石鹸泡の上を剃刀でなぞるのが楽しくて行っていたんだと思います。
今思うと恐ろしい事を平気でしていたなと思います。
ある時、ちょっと切ってしまい、出血してすごくびっくりして、それから怖くなって剃刀を使わなくなりました。
その後は毛抜きでプチプチと抜きました。
授業中などは自分の指先でつまんであっちこっちプチプチしてました。
ちょっとした痛みが快感だったのと毛根の辺りが溶けたみたいにぐちゃっとなっているのが楽しかったんだと思います。
でも、脇はブツブツと鳥肌みたいな状態になってしまい、こんなになってしまってどうしようと思った記憶があります。
そのうちにテープやワックスの存在を知り、貼ったり塗ったりした後でビリっと剥がしてました。
結構痛かったですが、剥がした所とまだ残っている堺を見るのは楽しかったです。
これで永久に毛が生えなくなるものだとも思ってました。
でも、気が付くと脇が黒ずんでいて、どうしようと真剣に悩みました。
10代の後半でしたが、そこでビリってするのは皮膚に良くないんだと気付きましたし、剃ったり抜いたりもかなり皮膚には良くない行為だったんだと色々と調べて知りました。
毛深かったので放っておく訳にはいかず、脱毛サロンに行きました。
結論としては、自己処理は肌への負担が大きいというデメリットがあるので、出来るだけしない方が良いと思います。
どうしてもの時は、よく調べてからプロにお任せするのが良いと思います。