ソイエでの脱毛後に赤みがなかなか引かず…。メリットとデメリットは?


ムダ毛は剃るより抜いた方が目立たなくなると思い、以前パナソニックのソイエを購入し、使用していました。

実際に使用してみて予想外だったのは、かなり痛かったということです。

痛みを抑えるため周りの肌を抑えながら毛を抜いていく仕組みになっていると説明書に記載されていましたが、やはり実際は力ずくで抜いている感が否めませんでした。

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また、短い時間で一気に毛が抜けるという点は良かったものの、元々色白だったのと肌が少し弱かったためか、足に使用した後は全体の毛穴が真っ赤に腫れてしまい、毎回すぐに冷やしたり保湿したりしても1週間ぐらいは赤みが消えませんでした。

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そのため、脱毛して毛がなくなった状態でも赤みが引くまでは足が出せず、カミソリで剃った後にまた生えてくるまでと変わらない期間ぐらいしか、肌がきれいな状態がなかった気がします。

しばらく使っていると毛が細くなっていき、痛みも和らいでいくと説明書などには書いてありましたが、実際は半年ほど使い続けても大して変わらなかったため、たまに思い出してワキに使う程度で後はしまいっぱなしになってしまいました。

数年経って格安でワキの光脱毛が行えるようになってからは脱毛サロンに通うようになり、処理後の肌の状態や痛みの程度からも、自分は脱毛サロンで処理した方が良いと感じました。

脱毛サロンに通うほど余裕がない人にとっては良いのかもしれませんが、脱毛器自体も安い買い物ではないですし、痛みや処理後の肌の手入れにかかる手間などを考えると、やはりサロンに利点を感じてしまいます。

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