エピレでの体験です。
ここでは、事前に自分でシェービングしてこないといけないため、前日にシェービングします。
けれど、生理周期あけすぐに自分でシェービングをしてしまうとカミソリまけして肌が痛むので、生理周期から少したってから、シェービング、そして脱毛来店という形をとっていました。
けれど、前回の来店から決まった間隔をあけなければいけず、また、チケットの有効期限の日付が決まっているので、自分のコンディションと来店予約のタイミングをあわせるのがひと苦労。
計算して予定を組むのが大変です。
エピレは、そのへんは自己責任でしたので、最後1回はタイミングオーバーで無効になってしまいました。
また、そもそもシェービングをすること自体に難点がある箇所が2つあります。まず、襟足です。
おくれ毛、左右耳のななめうしろのうなじのシェービングは、形がひとそれぞれ異なるし、自分では見えない、手が届きにくくやりづらいです。
鏡をみながらだとマーカーをひいても上手く手を動かせず、剃り落としてしまったり、そもそもうまく形がつくれません。
そり残しがあったり電気シェーバーでのシェービングだと上手く光があたらないため、脱毛してくれなかったり効果が薄れてしまいます。
そのため、襟足脱毛をするために、シェービング専門店でまず、襟足シェービングをしてもらって、それから脱毛という手順をふむことになりました。
毎回、脱毛以外の出費がプラスされ思ってた以上に金額がふくらみました。次にVIOです。
こちらは、襟足と違って店舗でのシェービングはできません。
Vはなんとかカミソリのサイズをかえたり、時間をかけることで自分でクリアできそうですが、IやOは誰かにお願いしないといけません。
それは身内にお願いしたいところですが、一人暮らしだとそれすらも難しいものがありました。
自分の手の届くところは、シェービング可能イコール脱毛可能、シェービングできないところイコール脱毛不可能ということで結局、シェービングなしで脱毛してくれるサロンにうつりました。