VIOラインの脱毛はアメリカでは一般的です。
デリケートゾーンの脱毛って日本でもみんなしてるの?
日本でもVIO脱毛する方が増えています。
デリケートゾーンはかぶれ、ムレ、臭いなどのトラブルが発生しやすい部位です。
不衛生になりやすく高温になりやすいので、雑菌が繁殖してかぶれや臭いなどのトラブルの原因になります。
脱毛をすることでおりものなどが付着しにくくなり清潔を保ちやすくなり、通気性がよくなってムレを防ぐことができるので、かぶれなどのトラブルが減少します。
Vラインの脱毛は自分でもできますが、IラインやOラインは自分では見えにくく手が届きにくいので、脱毛サロンや医療機関で脱毛するのがおすすめです。
特にOラインは傷つきやすいので自己処理はしないようにしましょう。
Oラインとは肛門付近のことです。
脱毛は医療機関で!
脱毛サロンでは光脱毛、医療機関ではレーザー脱毛を受けられます。
安全面を考えると医療機関で脱毛を受けるのがおすすめです。
デリケートな部分なので万が一のことがあった場合心配です。
脱毛サロンでは医療行為を行えないため万が一に事があった場合対処ができませんが、医療機関では医師が医療行為をしてくれます。
Oラインは脱毛による痛みを強く感じる部位です。
痛みを我慢して脱毛を受けるのはつらいですよね。
毛周期に合わせて脱毛を行うため脱毛は1度で終わらないので、何度か通って何度も痛みを我慢しなければなりません。
医療機関の場合は麻酔を使えるので痛みを軽減できます。
脱毛サロンの場合は、痛くない脱毛方法を行っているサロンを選べばデリケートな部位もほぼ無痛で脱毛できます。
痛みが少ないと評判なのは、ミュゼプラチナム、脱毛ラボ、キレイモなどです。
ミュゼプラチナムと脱毛ラボでは、SSC脱毛という肌の負担が少ない脱毛方法を行っています。
直接肌にダメージを与えないので痛みが少ないです。
脱毛の痛みの原因は脱毛時に発生する熱なのですが、キレイモでは肌に触れる部分が-4度になるマシンで冷やしながら脱毛するので痛みが少ないです。
通う回数は医療機関の方が少なくなります。
レーザー脱毛は光脱毛に比べて出力が強いので、少ない回数で高い効果を出すことができるのです。
レーザー脱毛の場合は6回程度、光脱毛の場合は10回以上通うと満足いく脱毛効果を得られます。
永久脱毛とは脱毛終了1か月後の毛の再生率が20%以下の脱毛のことを言います。
光脱毛は永久脱毛ではないのでしばらくするとムダ毛が気になるようになりますが、レーザー脱毛は永久脱毛なのでOラインを常に清潔に保つことができます。