夏場は水着を着る機会も増えますから、デリケートゾーンのお手入れもしっかりと行っておく必要があります。
Vラインは体の正面部分にありますから、自分で剃ったり整えたりしやすいですが、アイラインは鏡などを使わないとなかなか自己処理しにくい部分です。
また、すぐそばが粘膜ですし皮膚が薄くダメージを受けやすい部分なので、正しい方法でお手入れをするのが大切です。
実は知らない正しいアイラインのお手入れ
一番肌を傷つけない方法は、水着などからはみ出す部分のみ長さを短くカットする方法です。
アンダーヘア専用のはさみなども出ていますから、上手く活用していくのが良いでしょう。
アンダーヘアが太くてカットすると下着から突き出してしまうという方は、ヒートカッターを用いるのがおすすめです。
カット用のコームが先についていて、アンダーヘアをとかすと短く熱線でカットしてくれて、毛先が丸くなりますから下着からのアンダーヘアの飛び出し飛び出しもなくなります。
カットしても水着からはみ出してしまうという方は、電気シェーバーで根元から剃るのが良いでしょう。
あらかじめはさみなどでアンダーヘアを短くしておいて、なるべく電気シェーバーの刃を肌に強く当てないようにして鏡を見ながら優しく丁寧に剃るようにしましょう。
根元から抜いてしまう方法にはブラジリアンワックスがあります。
専門サロンでやってもらうか、市販の専用ワックス剤を使ってセルフでやる方法の二通りがあります。
専門サロンなら消毒やアフターケアなどもしっかりと行ってくれて、肌に極力負担をかけない方法で行ってくれます。
自分でやる場合にはなるべく粘膜近くを避けるようにして、正しいやり方で行うようにしましょう。
そして、一番アイラインのお手入れに適しているのが脱毛サロンやクリニックでのアイライン脱毛です。
脱毛サロンでのアイライン脱毛
光脱毛やレーザー脱毛はアンダーヘアの黒い部分にしか反応しないという特性を持っていますから、肌を傷めずに脱毛することができます。
また、通う回数が多くなるほど毛量も減って毛質も柔らかく薄くなりますし、適度に残すことも可能ですし全て脱毛してしまうこともできます。
アイラインの毛を全てなくすこともできますから、デリケートゾーンの蒸れや臭いなどを軽減することができて、衛生的に保つのに役立ちます。
自己処理でアイラインのお手入れを行うなら、極力肌にダメージを与えない方法を選んで整える程度にしておいて、最終的にはアイラインを脱毛してしまうのが最適です。
VIOラインのセット脱毛だと安いサロンもありますから、チェックしてみると良いでしょう。