脱毛前日の毛抜きはNG?自分でムダ毛を剃るときに気を付けることは?

20150817
脱毛サロンに行く前日にやっておきたいことがあります。

やらないと脱毛を断られることもあるので気をつけましょう。

多くの脱毛サロンでは光脱毛という脱毛を行っています。

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「光脱毛」の仕組みとは?

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毛には成長周期があり、全身には成長期・退行期・休止期の毛が存在しています。

光脱毛で脱毛できるのは成長期の毛だけです。

黒い色素に反応する光を肌に照射すると、毛の色素に反応して光の熱エネルギーが吸収され、熱のダメージで処理されます。

毛が長いと、毛根に集中的に光を吸収させることができず脱毛効果が減少するので、脱毛の前日には毛を短くしておきます。

2~3mmほど伸びていればよいです。

脱毛前日の肌ケアで気をつけること

毛根が残っている必要があるので毛抜きはせず、カミソリや電気シェーバーで剃るようにしてください。

肌の状態が悪いと脱毛を受けたときに赤みが強く出る可能性があったり、脱毛を断られることがあるので、カミソリで処理するときはカミソリ負けしないように気をつけてください。

カミソリは清潔切れがよいものを使用します。

切れが悪いと同じところを何度も往復させることになり肌の負担が増え、不衛生なものはカミソリ負けの原因になります。

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必ずローションやクリームで肌を保護します。

保護しないと角質が大きくはがされてしまい、ガサガサの肌になります。

カミソリを動かすときは一気に動かして同じところを往復しないようにします。

脱毛後は肌が弱くなっているので、保湿クリームでケアします。

電気シェーバーの刃は、カミソリよりも鋭くないので肌への負担が少ないです。

脱毛サロンの予約日当日にカミソリなどで処理をすると肌の状態がよくないので、前日までに処理するのがおすすめです。

前日なら肌が回復する時間があります。

毛がすぐに伸びてしまう方も前日がよいです。

処理をし忘れたり毛が伸びてきてしまっていると、その部位は脱毛を断られるか、シェービング料金を支払って処理をしてもらいます。

脱毛前の「日焼け」にも要注意

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日焼けにも気をつけてください。

日焼けしている肌はやけどした状態と同じになっていて、やけどした肌に脱毛を行うとダメージが増えて赤みが強くでてしまいます。

普段から日焼け止めや長袖、日傘などで紫外線対策をして日に焼けないようにします。

うっかり日焼けしてしまった場合は肌を冷やして熱を取ります。

肌が敏感になっていて普段使っている化粧品で刺激を感じることがあるので、ワセリンで保護して乾燥を防ぎます。

肌が回復してきたら敏感肌用の化粧品でケアしましょう。

ビタミンCを多く含む食品を食べて肌の回復を促します。

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